原理(個人知識による動作理論):
双安定マルチバイブレータ

双安定マルチバイブレータ
図1-1 双安定マルチバイブレータの回路図

図1-1の回路において、NOT回路の前後ではHとLが入れ替わるので、
①にトリガパルスを入れるとaがHになって(a→b→c→d→)は
(H→L→L→H→)を取る。次に②にトリガパルスを入れると今度は
bがHになって(L→H→H→L→)を取る。これらは①または②に
トリガパルスを入力しない限り変わらない。
この動作を図にすると図1-2のようになる。

双定マルチバイブレータ_反応
図1-2 双安定マルチバイブレータの動作図


単安定マルチバイブレータ

単安定マルチバイブレータ
図2-1 単安定マルチバイブレータの回路図

図2-1の回路はコンデンサCが電荷を蓄えて電圧を生じさせるため、
(L→H→H→L→)の状態で安定する。この時①にトリガパルスを入れると
aがHになり、(H→L→L→H→)に変化する。この状態で時間が経つと、
コンデンサに電荷が蓄えられてbcがまたHになり、(L→H→H→L→)状態に戻る。
切り替わるのに必要な時間は約RC秒である。
この動作を図にすると図2-2のようになる。

単安定マルチバイブレータ_反応
図2-2 単安定マルチバイブレータの動作図


無安定マルチバイブレータ

無安定マルチバイブレータ
図3-1 無安定マルチバイブレータの回路図

図3-1の回路において、C1が充電されると(H→L→L→H→)になり、
その約R2C2秒後にC2が充電されて(L→H→H→L→)になる。
さらにまた約R1C1秒後にはC1が充電されて~を繰り返す。①にパルスを入れると、
そこから繰り返しが始まる。この動作を図にすると図3-2のようになる。

無安定マルチバイブレータ_反応
図3-2 無安定マルチバイブレータの動作図


雑記:
単安定マルチバイブレータ
・NOT回路に使うチップはM74HC540Pにする予定。
・トランジスタを使わないのは↑の動作テストもしたかったため。
・R=200Ω、C=4700μFかR=200Ωor400Ω、C=3300μFの組合せの予定。
・①の入力に水銀スイッチ、出力確認にLEDを用いる予定。

これで出来るかしら?
むしろこれで合ってるかしら?

【追記】
単安定マルチバイブレータを適当だけど一応組んでみた。
2010.11.21 Sun l メモ l COM(0) TB(0) l top ▲

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